フローリングの劣化について&UVフロアコートEco施工実績
フロアコーティングをしていないフローリング床が経年劣化するとどの様になるのか、フローリングカットサンプルを使ってテストをしたので画像を使ってご紹介します。
まず、フローリングの種類ですが、無垢材・複合が存在します。
今回ご紹介するのは複合フローリングです。
尚、無垢材は傷んできた箇所をサンディングする事で床を再生する事が出来ます。
サンディングについてはこちらから (サンディングは削れる回数に限界があります。)


<テストに使ったフローリングの種類はサンロードアートです。>
中央付近で線に見えるのは、コーティングの境目です。
左側がUVフロアコーティングを塗布している床表面で右側が無塗布です。
画像を見ると、無塗布側の端から表面が剥がれているのが分かります。
※同じ環境での経年劣化を表しています。
必ずしも同じ結果になるとは言えませんが、簡単なテストでここまで差が出たのでフロアコーティングをした場合としない場合では結果が異なると言えます。
フロアコーティング施工事例
さて、本日の施工実績はアイディホームの新築戸建て住宅の床へUVフロアコーティングをした内容です。
<新築戸建て住宅>
HM名:アイディホーム
床色 :パイン系
施工エリア:茨城県神栖市
コーティング:UVフロアコートEco、水回りコーティング
<UVフロアコーティング 施工前後>
<UVフロアコーティング 施工前後>


<水まわりコーティング施工中>

今回はUVフロアコーティングと水まわりハイブリッドコーティング(光触媒コーティング+フッ素コーティング)をセットでご注文頂きました。
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フロアコーティングのサンプルとパンフレットをお送りいたします。
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