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光触媒安全データ

■光触媒の安全性(1)

安全性試験名試験結果試験機関
急性経口毒性試験
(経口マウス)
LD50=20ml/kg以上
第TM87010053-1
財団法人
日本食品分析センター
皮膚一次刺激性試験
(ウサギ米国法)
陰性
第TM87010053-2
財団法人
日本食品分析センター
変異原性試験
(AMESテスト)
陰性
第TM87010053-3
財団法人
日本食品分析センター
皮膚感作性試験
(Maximization法)
陰性
第598030197-005
財団法人
日本食品分析センター
培養細胞を用いた
コロニー形成阻害試験
IC50=0.60mg/ml
第598030195-001
財団法人
日本食品分析センター
眼刺激性試験
(ウサギ法)
無刺激物
第599080313-001
財団法人
日本食品分析センター
ヒト皮膚に対する
パッチテスト
陰性
第12060号-(1)
社団法人
日本毛髪科学協会
小核試験
(遺伝毒性)
陰性
No.57-434-03
韓国消費
科学研究センター
厚生省公示20号試験
(食品容器安全性)
適合
No.6FA0188302号
財団法人
日本缶詰検査協会

■光触媒の安全性(2)

試料銀系酸化チタン
試験方法健常人の皮膚に試料0.03gを貼り付け、24時間後に試料を除去し、除去後1時間後及び除去後24時間にそれぞれ皮膚の状態を観察して刺激性の有無の検討を行った。
被験者年齢18歳から65歳までの男性25名、女性20名、計45名
貼付箇所被験者の上腕屈側部
試験結果1時間後および24時間後ともに全て陰性で異常は見られなかった。

■光触媒の抗菌力

試料銀系酸化チタン
使用菌株 (1)大腸菌
(2)緑脳菌
(3)黄色ブドウ球菌
(4)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
試験方法核濃度の試料液(10ml)に菌液(104個/ml)を1.0ml加えたものを35℃で24時間培養し、その1mlあたりの菌数を算出した。

■試験結果

菌株試料濃度(%)菌数(個/ml)死滅率(%)
大腸菌0(光触媒なし)74,000
0.000016,10091.8
0.000052,70096.4
0.00010100.0
0.00050100.0
0.0010100.0
緑脳菌0(光触媒なし)45,000
0.000015,80087.1
0.0000561098.6
0.000110099.8
0.00050100.0
0.0010100.0
黄色ブドウ球菌0(光触媒なし)52,000
0.0000111,00078.8
0.000052,10096.0
0.000113099.8
0.00050100.0
0.0010100.0
メチシリン耐性
黄色ブドウ球菌
0(光触媒なし)34,000
0.000019,10073.2
0.000054,40087.1
0.000124099.3
0.00050100.0
0.0010100.0

■光触媒の消臭力
(1) 生活4大悪臭

試料銀系酸化チタン
使用ガス アンモニア (汗、尿等の刺激臭)
硫化水素 (野菜の腐敗臭)
メチルメルカプタン (卵の腐敗臭)
トリメチルアミン (魚の腐敗臭)
アセトアルデヒド (タバコの臭い)

■試験結果

悪臭成分初期濃度
(ppm)
2時間後の残留濃度(ppm)消臭率(%)
アンモニア1000100
硫化水素1000100
メチルメルカプタン1000100
トリメチルアミン20575
アセトアルデヒド301357

■(2)ホルムアルデヒド
(シックハウス症候群の原因とされている代表的な揮発性有機化合物)

試料銀系酸化チタン
試験方法 3リットルのホルムアルデヒドを封入した5リットルの試験容器(ガス初期濃度:15ppm)に所定の濃度を添付した板材(10cm×20cm)をいれ、6時間後および12時間後にホルムアルデヒドの濃度を算出した。)

■試験結果 ホルムアルデヒド ガス濃度 (ppm)

経過時間光触媒処理なし光触媒3000ppm処理光触媒6000ppm処理
初期15.015.015.0
6時間後15.02.61.0
24時間後15.01.40.7